PEOPLE

働く人を知る

部署の垣根を超え、
様々な事にチャレンジ。
自身の能力を最大限に
発揮したいです。

舘野 雄介

Yusuke Tateno

本社 レベニューマネジメント課
2017年5月入社

入社を決めた理由を教えてください

前職もホテル業界でしたが、自分の担当範囲の仕事しかできず何か物足りない気持ちでいました。そんな中、当社の求人を見つけたのは、初めての自社ブランドホテルである日和ホテル舞浜がオープンする頃。まだまだ成長過程の頃であり今後更に事業を拡大していくと聞いていたので、部署の垣根を超え、様々な事にチャレンジし、自身の能力を最大限に発揮できるのではないかと思い入社を決意しました。

現在の仕事内容を教えてください

主にwebを通した集客をメインとし、公式HPや業界ではOTA(Online Travel Agency)と呼ばれるオンライン予約サイトにおいていかに当社ホテルを選んでいただけるか、ホテル毎の施策の立案から、チェーンホテルとしての認知度の拡大に至るまで日々試行錯誤しながら行っております。また、収益の最大化を目的とし、需要の変化や自社の予約状況に基づいて販売料金等をコントロールするレベニューマネジメントも行っております。ロイヤリティプログラム(日和クラブ)の運営やオープンするホテルがあれば開業準備に駆け、オープン後はチェックインや客室清掃する等、販売という立場に留まることなく色々な事をさせてもらってます。

業務を通じてうれしかったことは?

複数のホテルの販売をサポートさせてもらってますが、販売施策がうまくいき、その効果により売上が大きく伸びたときは素直にうれしいです。また、今まで多くのホテルの開業にも携わらせていただいた中で、準備~開業までのワクワクとした気持ちから、オープンを迎えたときの何物にも代えがたいうれしさは何度味わっても良いものです。

次長としてチームを率いていくことについて

月に一度のペースで担当ホテルの進捗や今後数か月の方向性の確認を行っていますが、全員が経験者なので、基本的には各メンバーに権限を持たせ、現地支配人と共に動いてもらっています。何か判断に困ることがあれば都度相談してもらい、アドバイスをする程度なので率いているというよりかは共に取り組んでいるという感覚です。4人という小さいチームですので、コミュニケーションや情報の共有は容易にできますので、難しさも感じてはいません。

サンフロンティアホテルマネジメントの魅力を教えてください

ホテル周辺の飲食店などと協力し一緒に街を盛り上げたり、自然災害で困っている地域の方に施設を開放したりと、自社のホテルだけが良ければいいという考え方でなく、ホテルと共に地域も良くしていきたいという社風から、仕事を通して地域社会に貢献できていると実感できるところ、また、一つの事業だけでなく色々な事にチャレンジしている会社ですので、別の言い方をすれば至る所にチャンスが転がっている会社でもあります。

休日の過ごし方を教えてください

平日は家に帰ったら走りに行ってます。一時はメタボまっしぐらでしたが、健康診断を機に何とかしなければと思い始めたものの、今では逆に走ることがストレス解消になっています。おかげで体重も7kg落ちたので一石二鳥です。休日は家族と過ごしている時間が多いです。下の子は小さいので遊び相手になってくれますが、上の子はそろそろ思春期に突入するので、相手にされなくなった時のことを考え何か趣味を見つけないといけないです(笑)

1日のスケジュール

7:40
出社、会社で朝ごはん食べながらメールや、チームメンバーの業務内容をチェック
9:00
朝礼、業務開始
9:15-19:00
予約の動きをもとに販売価格のコントロール、日によって異なりますが、
・OTA担当者とホテルの実績、マーケットの状況、販売施策に関する打合せ
・ホテル単体、またはチェーン全体の販売施策の立案・実施・効果検証
・新規ホテル候補地に関する打合せ・マーケット調査
・販売プランの作成
・旅行会社への料金回答
・レベニューチーム内各担当ホテルの販売施策に関する打合せ
・ホテル会議参画

仕事場環境(雰囲気)・入社して今日までのやりがいは?

何にでもチャレンジできる環境。役職関係なくやりたいと思ったことは会社が後押しをしてくれるので、色々な事に取り組みやすい。自分自身はロイヤリティプログラムの発足・運営、予約システムの入替等、様々な事に携わらせてもらったが、それを通して自分の成長を感じられるし、日々の業務の中でも様々な課題、問題にぶつかりますがそういった事を一つ一つ乗り越えていく事もやりがいを感じます。

5年後、10年後なっていたい自分とは?

会社としては10年後10,000室という大きな目標を掲げています。私自身もそれに向けて必死になって各ホテルを飛び回り、また今よりも大所帯となっているであろうチームの皆と販売について試行錯誤しているかと思います。そして10,000室を達成した際には更に15,000、20,000室という新たな目標に向けて動き始めているはずです。目の回るような忙しさになるかもしれませんが、その忙しさを楽しみながら仲間と共に世界一愛されるホテルづくりに没頭していたいです。

募集要項・エントリー

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